商業地域/準工業地域/準防火地域とは?

商業地域とは?@

商業地域というのは、都市計画法で規定された
商業系の用途地域の1つです。

 

具体的には、地区の中心的な商業地等を対象に、
主として店舗や事務所などの
利便を増進するために定められた地域のことです。

商業地域とは?A

容積率は最大1000%で、
20階建て以上の超高層ビルを建設することも可能です。

 

また、住宅に加えて、ホテルや映画館、
飲食店、風俗店などが建てられるだけでなく、
小規模の工場まで建てられます。

 

ただし、生活するうえで利便性に優れるものの、
住環境としてはあまり良くないと言われています。

準工業地域とは?

準工業地域というのは、
都市計画法により決められた工業系の用途地域の1つです。

 

具体的には、公害発生や火災など、
環境変化や危険のおそれの少ない工業の利便を図る地域です。

 

この準工業地域では、工場以外にも、
次のような建物を建築することができます。

 

■事務所 
■店舗 
■病院
■学校 
■住宅 
■風俗営業...など

 

なお、このエリアの湖上跡地に、
比較的規模の大きいマンションが建設されるケースもあります。

準防火地域とは?

準防火地域というのは、
建築物などの防火性能を集団的に向上させ、
火災の延焼拡大を抑制することを目的として
指定された区域のことをいいます。

 

具体的には、都市計画法により、次の2つが指定されています。

 

■防火地域
・商業地域や幹線道路沿いなどを中心に定められています。

 

■準防火地域
・防火地域に準ずる地域について指定されます。
・工業地域のみならず、住宅地域も含めて広範に定められています。
・都市近郊の住宅地域では、準防火地域に指定されているケースが多いです。
・4階建て以上の建物は、すべて耐火建築物としなければなりませんが、3階建て以下の建物では規模により準耐火建築とすることもできます。

 

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