一戸建て住宅とマンションの違い/住宅ローン控除は?

一戸建て住宅とマンションのセキュリティやメンテナンスの違いは?@

一戸建て住宅であれマンションであれ、
どちらにも必要なのが、セキュリティやメンテナンスです。

 

でもどちらを選択するのかによって、
かかり手間は全く違ってきますので、
慎重に見極めたいところです。

 

一戸建て住宅の場合は、マンションよりも
メンテナンスに手間がかかることには注意が必要ですよね。

一戸建て住宅とマンションのセキュリティやメンテナンスの違いは?A

というのは、マンションの場合、
基本的にメンテナンスは、すべて専門の業者が行ってくれて、
その費用は、入居者で分配して支払うからです。

 

ちなみに、この場合の業者の手配などは、
管理組合の理事会や管理会社が行ってくれます。

 

これに対して、一戸建て住宅の場合は、
日常のメンテナンスは住人が行わなければなりませんので、
大変な手間がかかるわけです。

 

自分でやればもちろん費用はかかりませんけどね。

 

もちろん、外壁塗装など大がかりなものについては、
業者に頼むことになりますが、
それでもその手配は住居本人がする必要があるわけです。

 

当然のことながら、
このメンテナンス費用はすべて自己負担となりますよ。

 

具体的には、平均的な30坪程度の住宅ですと、
外壁塗装工事費用には、
およそ60万円くらいはかかりると言われているんですよね。

 

また、植栽などのメンテナンスにも、
それ相応の費用が必要になってきますよ。

 

また、マンションでは、
将来の大規模修繕に向け、積み立て修繕金を
毎月の管理費ととともに支払って準備していますよね。

 

ですが、一戸建ての場合は、
自分で資金を準備しておかないと、
いざ修繕したいと考えたときに
できないということになってしまいますので注意が必要です。

 

これに対する一戸建ての対策としては、
業者に委託する費用を少なくするために、
自力でメンテナンスできる範囲を広げていくことも必要かもしれません。

 

さらに、マンションでは、
防犯システム※が完備されている物件が少なくありませんよね。

 

でも、一戸建て住宅の場合は、
購入者が自己負担で警備会社と契約したり、
セキュリティ関連のアイテムを設置したりと、

 

こうしたことも自主的に行っていかないと、
安心・安全な暮らしを確保することはできないといえますので、
なかなか手間がかかるわけです。

 

以上のような、セキュリティやメンテナンスの違いが、
戸建て派とマンション派とに分かれる大きなポイントとなっているようですので、
これらを参考にじっくりと考えてみてくださいね。

 

なお、理想のマイホームが「庭付き土地付き一戸建て」という人にとっては、
自分で家を作り上げる実感があるとか、
メンテナンスこそが楽しみともいえるのかもしれませんね。

 

※管理人の巡回、暗証番号付オートロック、防犯カメラ、警備会社との提携など
ハード、ソフト両面で防犯を行うシステムのことです。

 

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住宅ローン控除は戸建てもマンションも受けられるの?

住宅ローンを借りてマイホームを買うと、
ローンの残高に応じて、所得税が還付される
住宅取得等特別控除が適用されるのはご存知でしたか?

 

景気の低迷で、
住宅ローンの金利が底打ちの状態であるのに加えて、
所得税の一部返還が受けられるわけで、
消費者としては、買い時と考えることもできそうですよね。

 

さて、平成11年度から実施されている
住宅取得等特別控除ですが、
当初の予定では
平成13年まで6月末で終了するはずだったのですよね。

 

でも、景気の低迷もあり、若干の修正をしつつ、
現在まで引き続き利用可能となっているわけで、
これを利用しない手はありません。

 

主な特別控除の内容としては、住宅を取得(購入)してから、
10年間にわたり所得税の控除が受けられるというものになります。

 

各年度の控除額は、
年末の住宅ローン残高×1%(最高50万円)となっていますので、
この点は覚えておくと良いかもしれません。

 

また、土地と建物の両方が控除対象となりますので、
マンションのみならず、土地付き戸建て住宅を買った場合にも
同様の内容の控除を受けることができるんですよ。

 

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