投資向けマンションから永住型へ/戸建て住宅購入は土地の状態や履歴も重要!

投資向けマンションから永住型へ!@

近年は、一戸建て住宅もマンションも、
共にかつてのそれぞれのイメージとは異なる物件が
つくられるようになってきていることに気が付いていますか?

 

十数年前のバブル経済に沸いた頃には、
一戸建て住宅やマンションにかかわらず、
住宅そのものが投資目的として活用されていましたからね。

投資向けマンションから永住型へ!A

しかしながら、
今は都市部のマンションでさえも、
数年後に購入価格より高い価格で転売できることは
まずありませんよね。

 

つまり、不動産に関する投機的なメリットはない
といっても過言ではないということです。

 

なので、分譲マンションも、永住を考慮した
広さのある3LDK※が人気となっているようなのです。

 

また、一戸建て住宅ですと、
都市部のような狭い土地であっても、
床面積の広さを確保できることから、
木造3階建て住宅の人気が高いようですよ。

 

私の家の近所でもそうなのですが、
投資計画法(農地法)が改正されて以来、

 

都市計画区域内の農地すべてに
宅地並みの課税が行われるようになったことから、
農地がどんどん転売されています。

 

ついこの前は田んぼだったのに、
いつの間にか何軒もの住宅が建って販売されていた
なんていうのは、今では当たり前の光景ですよね。

 

住宅会社は、こうした土地を買い進め、
好立地の建売住宅として開発がなされているからなのですね。

 

ちなみに、
耕作放棄地の農家が農地を手放さないのは
この辺に理由があるそうですが、
こちらの問題は何とかしてほしいものですよね。

 

このような状況を踏まえて、
今後の住宅は自分と家族が住宅に何を求めているのかを、
よく見極めたうえで、納得のいく購入をしたいところですね。

 

※3LDKは、ファミリー型マンションの必要最低限の間取りであり、
居室が3部屋にリビング・ダイニング、キッチンで構成されています。

 

スポンサーリンク

戸建て住宅購入は土地の状態や履歴も重要!

やはり戸建ては土地が最も重要なんですよね。

 

戸建て住宅を買う場合は、注文住宅であっても、
建売であっても、土地はなくてはならないものですからね。

 

そして、この土地こそが、建物よりも選定が困難であり、
時として取り返しの付かない大きな問題を引き起こしてしまう恐れがある、
最重要ポイントといっても過言ではありません。

 

例えば、用水路やため池を埋め立てたような軟弱な土地に、
ゆとりのあるオシャレな住宅が建てられて安く販売されていたらどうですか?

 

土地のことを考えるよりも先に、
売値の割に大きくてきれいな家に目が向いてしまい、
「何としても購入したい」
という気持ちが先行してしまうのではないでしょうか。

 

私の家の周りは昔、田んぼだらけだったのですが、
ほぼそのすべての土地に住宅が建ってしまうと、
昔この辺がどうであったかなどは、
よくわからなくなってしまうものなのです。

 

マイホームを買うと決断する前に、
価格や広さは当然大きな要件ではありますが、

 

そればかりに目が行ってしまい、
どうしても土地の状態や履歴は軽視されがちのようですので、
その点には十分に注意してくださいね。

 

とはいえ、戸建て住宅だけでなく、
住宅の要(かなめ)は、家を支える基礎と、
その基礎を支える土地の両方なのですよね。

 

どんなに建物の見栄えが良くて、
価格も安いものだったとしても、

 

住宅と家族をしっかり支えてくれる土地でなければ、
将来にわたり、長く安心して暮らせる
本当に満足のいくマイホームとはいえない
ということは頭に入れておきたいですね。

 

スポンサーリンク