良い営業担当者との付き合い方は?

良い営業マンとは?@

不動産業界で、
良い営業マンといったら、どんな人をイメージしますか?

 

理想とする物件こそが重要であって
良い営業マンなんて関係ないというのは早計ですよ。

 

というのは、実際にマンションを購入した人たちから
アンケートを取ってみると、最終的に購入まで至ったのは、
営業担当者の人柄という答えが多いそうですからね。

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とはいえ、マンションを設計し、
建てているのは営業担当者ではありませんし、
営業の仕事は売ることですから、
それが購入の決め手になっているというのは少々驚きですよね。

 

さて、一般的に良い営業マンというと、
ユーザーに対してはいつも笑顔で弁舌さわやか、
こちらの話も面倒くさがらずに聞いてくれる人
というイメージになるでしょうか。

 

企業側から見ると、販売実績や
売上成績の高い人ということになるのでしょう。

 

つまり、営業マンは、ユーザー向けと企業向けの
2つの顔を持ち合わせていると言えるんですよね。

 

マンション販売に限らず、企業の最前線で
自社の商品やサービスを売るのが営業職であり、
営業担当者は販売のプロですからね。

 

マイホームという一生に一度の大きな買い物をするわけですから、
こちらも購入のプロといえるくらいのつもりでしっかり勉強し、
売りのプロである営業マンを
選別するくらいの心構えでいたいものです。

 

ですから、次のような営業担当者は、
避けておいた方が無難だと思います。

 

■早く契約を迫る。
■他者の悪口を言う。
■専門的な話になると答えない。
■良い話ばかりする。...など

 

営業担当者の笑顔がいくらさわやかでも、
たった数回、長くても数時間しか話さないわけで、
その笑顔と対応は
購入後のマンションについてくるわけではありませんよね。

 

なので、人柄よりも
物件の質をしっかりと見極めるようにしたいです。

 

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良い営業担当者との付き合い方は?

ちょっと信じられないかもしれませんが、
営業担当者によっては、
建築のことを全く知らないという人もいるそうなんですよね。

 

パンフレットや広告、看板などで
「健康住宅設備※を取り入れたマンション」
などと謳っていたりしますよね。

 

そこでそれについて、営業担当者に詳細を聞いてみると、
「使用説明書に書かれているのでそちらを見てください」
とか
「技術的なことはちょっと…」
などと逃げてしまうことも少なくないようなのです。

 

それにもかかわらず、オプションの素晴らしさ便利さとか、
駅や学校に近いなど、
マンションの構造や基本的な設計以外のことになると、
急に聞いてもいないことまでしゃべり出したりするんですよね…。

 

そして、いつの間にかプライバシーに関する情報、
例えば、家族構成や収入などを聞き出されてしまったりするわけです。

 

こういう営業マンは最悪ですが、
とにかく、相手のペースに巻き込まれないように
注意するに越したことはありませんね。

 

どうせ付き合うのでしたら、
ぜひ次のようなユーザーの知りたいことに答えるための
手間と労力を惜しまない担当者と付き合いたいものです。

 

■メリットとデメリットを説明できる。
■そのマンションの問題点を把握していて、現実的な対処法を知っている。
■即答できないことは時間がかかっても調べて返答する。...など

 

また、ユーザー側も、
実は次のようなしっかりした対応が必要になるんですよね。

 

■大切な内容の話は必ず書面にしてもらう。
■モデルルームでは、他の客への対応状況もそれとなく確認する。
■むやみにアンケートに正直に答えない。
■技術的な不明点は、できれば専門職と会って話ができるようにリクエストする。
■事前に気になるポイントのリストを作成しておき、担当者に確認する。...など

 

※健康住宅設備
…シックハウス対策や浄水器等の健康器具を取り入れたマンションのことです。最近のマンションでは、スポーツクラブと提携している物件もあります。

 

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