マンションのゴミ集積所、コミュニティホール...

マンションのゴミの分別作業とは?@

生活系の一般ゴミは、次の3種類に分類されます。

 

■可燃ゴミ
■不燃ゴミ
■粗大ゴミ

 

マンションの居住者にとって、
自分が捨てようとしているゴミが、

 

果たしてどれに該当するのか判断することができずに、
適当に捨ててしまうケースも少なくありません。

マンションのゴミの分別作業とは?A

実際には、
そういったゴミをいちいち分別する作業というのが、
一番大変なことでもあります。

 

というのは、清掃車は、
区分を守らずに混在しているゴミを運んでくれないからです。

 

燃えないものが混在しているゴミを
清掃工場に搬入して燃やそうとすると、

 

焼却作業が止まってしまいますので、
初めの分別作業を厳密に行う必要があり、
人の手で行われているからです。

マンションのゴミ集積所とは?

マンションでの日常管理業務において、
ゴミに関する作業は、最も問題となる事項です。

 

ゴミに関する事項は、市町村が告示などを出して、
細かく規則を規定し、ゴミ置場の設置基準などを設けています。

 

具体的には、例えば、構造は三方を
コンクリートあるいはブロックづくりの外壁で囲むことであるとか、
集積所の広さは、世帯数20戸について0.2u以上必要であるなど、
詳細に定めています。

 

また、新たにゴミ集積所を設置する場合の届出なども
義務付けているケースが少なくありません。

 

大型マンションですと、
1日に何トンもゴミが出される場合もありますので、
清掃担当の職員の作業の大半が、
ゴミの整理に費やされるケースも多いです。

 

さらに、生ゴミなどは、たとえ袋に詰めたとしても、
野良猫やカラスに引き出され周辺を汚したり、
臭気発生の原因ともなります。

 

こうしたこともあり、近年は、ロータリードラム室を設けて、
生ゴミなどの一般ゴミは、
外部に集積しないようにしているマンションも少なくありません。

 

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適正化法のマンションのコミュニティは?

適正化法では、
マンションの区分所有者は、
マンションの管理に関して、

 

「管理組合の一員としての役割を適切に果たすように努めなければならない」
として、努力義務ではありますが、
コミュニティについて規定しています。

 

また、標準管理規約においては、
管理組合の業務内容に関して
「地域コミュニティにも配慮した居住者間のコミュニティ形成」
という文言を新たに加えています。

 

さらに、安心して暮らしていくためのマンション管理ガイドラインでも、
管理組合は、快適で安全なマンション生活や
円滑な管理組合運営を確保していくために、
次のことについて取り組むよう規定しています。

 

■継続的に居住者間のコミュニティの振興を図ること
■継続的に地域コミュニティへ参加し、連携を図ること

コミュニティの形成とは?

コミュニティというのは、
共同生活のための地域集団であったり、
一定の地域に居住して、
共通の目的や感情を持つ人々の集団のことをいいます。

 

マンションですと、
他人に関心を持つ人は少ないといわれていて、
ひどい場合には、
隣に誰が住んでいるのか知らないといったケースもあるようです。

 

また、1棟で数百戸もの住戸のある大型マンションにもなると、
顔を知らない人も少なくありません。

 

管理組合活動にもあまり積極的ではなく、
多くの人がマンション管理に対して無関心で、
単に管理費を支払うのみとなっていたりします。

 

このようなマンション管理組合の停滞化については、
最近しばしば指摘されていることですが、

 

その原因としては、
マンションにおける人間関係のつながりの希薄さや、
意思の疎通の欠如にあるのではないかと言われています。

コミュニティホールとは?

コミュニティホールというのは、
マンションの住民や市町村の住民が、
親交を深めるために設けられた場所のことをいいます。

 

コミュニティホールは、
主に管理組合の会合であったり、
趣味や親睦の会などに利用されるケースが多いようです。

 

なお、調理施設が併設されるなど、
多目的に使用するスペースとして設定されることもあります。

 

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