比準価格・比準賃料、DCF法、デュー・デリジェンス、杭基礎工法...

比準価格・比準賃料とは?@

比準価格というのは、
鑑定評価手法により求められる
試算価格のことで、

 

具体的には、取引事例比較法によって
対象不動産の価格を求める
試算価格のことをいいます。

比準価格・比準賃料とは?A

一方、比準賃料というのは、
鑑定評価手法により求められる試算価格のことで、
具体的には、賃貸事例比較法によって
対象不動産の賃料を求める試算賃料のことをいいます。

DCF法とはどのような手法ですか?

DCF法は、鑑定評価で用いる
収益還元法という手法のうちの1つです。

 

具体的には、分析対象不動産について、
分析期間(保有期間)における純収益の流れを
一連のキャッシュフローで表す分析手法のことをいいます。

 

ちなみに、この場合のキャッシュフローには、
分析期間末の復帰価値に係るものを含みます。

 

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対象不動産のDCF法による価格は?

分析期間中の不動産の運用に係る
一連のキャッシュフローと、
分析期間末の復帰価値を
現在価値に割り引き、

 

これらを合計したものが
対象不動産のDCF法による価格となります。

デュー・デリジェンスとはどのような調査ですか?

デュー・デリジェンスというのは、
不動産の取引等の際に行われる調査のことです。

 

具体的には、
対象不動産に対する詳細な事前調査を、
次のような面から行い、
投資家の投資判断に資することをいいます。

 

■法律的側面
■経済的側面
■建築的側面
■環境的側面

賃貸事例比較法とはどのような手法ですか?

賃貸事例比較法というのは、
賃料を求める鑑定評価手法のことです。

 

具体的には、
不動産の鑑定評価方式である比較方式のうち、
賃料を求める手法のことをいいます。

 

この賃貸事例比較法の手順としては、
取引事例比較法に類似しています。

 

また、多くの賃貸事例を収集・選択し、
これらの実際実質賃料について、
事情補正、時点修正を行い、

 

かつ、地域要因、個別的要因を
比較考量して求めます。

 

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壁式工法とは?

壁式工法というのは、
主に低中層の共同住宅などの
建築に用いられる構造形式の1つです。

 

この壁式工法ですと、
骨組構造のように柱や梁を使用しないので、
建物の内外に余分な突出部分がなく、
空間を効率よく利用することが可能です。

 

また、力学的な安全性を確保するため、
壁量、壁圧などに制限が設けられ、
非常に堅固な建物になります。

 

ただし、壁式工法は、
骨組構造よりも
経済的であるとして普及していますが、

 

柱や梁がないため階数に限度があるとされ、
高層建築には不向きであるといわれています。

杭基礎工法とは?

杭基礎工法というのは、
基礎序盤の下から固い支持層まで
杭を打ち込む工法のことをいい、

 

具体的には、N値50以上の硬い地盤に
1m以上杭を打ち込まなければなりません。

 

この杭基礎工法は、
特に重量の大きな建築の場合に使われます。

 

ちなみに、杭のことは「パイル」ともいいます。

直床工法とは?

直床工法というのは、
床の仕上げ工法の1つです。

 

具体的には、コンクリート床スラブの上に、
カーペットやフローリングなどの仕上げ材を
直接張って仕上る工法です。

 

直床工法の特徴としては、
床をスラブに仕上げ材を直接張るので、
床部分の厚さが他の工法よりも薄く抑えることができて、
室内の天井が高くなるということがあげられます。

 

しかしながら、通常よりも
上下階の遮音性の面では落ちることから、
クッション性の高い床材を使うほうがよいと言われています。

 

また、水廻り部分の床下には
給排水管を通す必要がありますので、
スラブ床材を直張りすることはできません。

 

なので、水廻り部分だけ、二重床として
周囲より10〜15p高くする必要があります。

地形(じがた)とは?

土地の形というのは、
その価格に大きな影響を与えるわけですが、
地形は、土地の平面的な形や
傾斜などの形状のことをいいます。

 

なお、土地を有効活用するには、
起伏が大きい地形やいびつな形よりも、
バランスのとれた長方形や正方形で、
平坦である方が良いです。

 

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