修繕積立金、管理費、シーリング材、契約の解除、手付け解除...

「修繕積立金に関する事項」のチェックポイントは?@

ここでは、
計画修繕積立金の定めが
あるのかどうか、

 

また、ある場合には、その金額はいくらなのか
ということが説明されています。

「修繕積立金に関する事項」のチェックポイントは?A

この修繕積立金に関する事項の
チェックポイントとしては、次のようなものがあります。

 

■計画修繕積み立てがないケース
マンションの資産価値を維持するうえでは、
計画修繕は必要ですので、

 

中古マンションで
計画修繕積み立てがない場合には、
これまでどのようにして修繕費用を負担してきたのか
を聞く必要があります。

 

また、これからの修繕計画の時期や、
その際には、どれくらいの費用負担が生じるのか
なども聞くようにします。

 

■計画修繕積み立てがあるケース
計画修繕積み立てがある場合には、
売り主が滞納していないかどうかをチェックします。

 

もし滞納がある場合には、
その分を誰が負担するのかについて確認します。

 

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「通常の管理費」のチェックポイントは?

ここでは、敷地や共用部分の管理費について、
居住者各自の負担額が説明されています。

 

売り主に管理費の滞納がないかどうか確認し、
もしある場合には、
その分は誰が負担するのかを確認します。

「管理の委託先」の内容は?

ここでは、マンションの管理を
専門の会社に委託する場合には、
その委託管理会社の名称や住所などが説明されています。

シーリング材とは?

シーリング材というのは、
建物の屋根、壁、浴室や台所等
水仕舞を必要とする部分の気密性を確保するために
充填する材料のことをいいます。

 

ちなみに、部品や材料相互の接合部分というのは、
シーリング材を確実に充填しておかなければなりません。

 

それから、シーリング材の充填が不良の場合には、
気密性が確保されないために、
雨漏りだけでなく、
建物の耐久性確保にも重大な支障となります。

 

なお、シーリング材の選定にあたっては、
接合部分の材質によく適合したものを選定するとともに、
シーリング材の充填に先立って行われる
プライマーの材質を十分に選定することが重要となります。

代金、賃借等以外に授受される金銭の額および授受の目的の内容は?

ここでは、次のようなものについて、
具体的な支払金額やその目的が説明されています。

 

■契約時に支払う手付金
■所有権移転登記費用
■住宅ローン借りるときに必要になるローン保証料やローン手数料

 

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契約の解除に関する事項チェックポイントは?

ここでは、どのような場合に
どのような手続きで契約の解除を行うのか、
また、契約を解除すると、
どのような効果が生じるのかなどが説明されています。

 

契約の解除には、次のようなものがあり、
その理由によっては、ペナルティが課されるものもあります。

 

■手付け解除
■契約違反による解除
■ローン特約による解除

手付け解除とは?

売買契約を結ぶときには、
買い主は売り主に対して
購入代金の10〜20%程度の手付金を支払いますが、

 

後日、買い主が
この契約を解除する場合には、
支払った手付金を放棄することで
契約を解除することができます。

 

一方、売り主のほうから契約を解除する場合には、
受け取った手付金を買い主に返還するだけでなく、
それと同額の金額を支払うことになります。

 

いわゆる「手付けの倍返し」といわれるものです。

 

ちなみに、買い主と売り主の合意に基づいて、
この手付け解除ができる期間に
制限を設ける場合もありますが、

 

この場合の期間を過ぎてからの一方的な解除は、
契約違反による解除に該当しますので、
違約金が請求されてしまいます。

不動産会社と提携する金融機関にはどのようなところがあるのですか?

不動産会社と提携する金融機関には、
消費者金融系と銀行系の2つがあります。

 

消費者金融系の場合には、融資率は高くなるものの、
金利や手数料の負担が重くなります。

 

一方、銀行系の場合には、
金利が低く手数料が安いというメリットがあります。

返済プランで注意が必要なことはありますか?

たとえ有利な返済プランであっても
次のような点には注意が必要です。

 

●返済プランは、ボーナス返済にかたよっていないかどうかという点

 

●提示された返済プランで、当初返済額が安くても、
変動金利型や短期の固定金利選択型では、
5年後、10年後の返済額が不明である点

 

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