金銭貸借のあっせん、割賦販売、プライムレート、登録免許税...

「金銭貸借のあっせん」の内容は?@

ここでは、
住宅ローンを借りる場合には、
次のようなことが明記されるほか、

 

住宅ローンが不成立になったときの措置
についても説明されています。

「金銭貸借のあっせん」の内容は?A

■融資額 
■借入金融機関
■利率 
■融資期間
■返済方法...など

「金銭貸借のあっせん」のチェックポイントは?

次の点に注意が必要です。

 

■住宅ローンが借りられなかった場合
住宅ローン予定通りに借りられなかった場合、
契約を白紙に戻し、
売り主は受領したすべての金額を
買い主に返還する旨を記載します。

 

「他の物件に振り替える」「他の金融機関を紹介する」
といった表現はかなり危険ですので注意してください。

 

■具体的な融資内容の記載
上記の内容を完全に履行してもらうために、
融資の内容は具体的に明記しなければなりません。

 

たとえば「当社指定の金融機関」などという
あいまいな表現ですと、契約解除が困難になり、
無理な条件でローンを組まされることにもなりかねませんので
注意してください。

割賦販売の場合には?

割賦販売の場合には、以下の事項が記載されます。

 

■現金販売価格
■割賦販売価格
■引渡しまでに支払う金銭の額および賦払金の額ならびにその支払いの時期および方法

 

なお、重要事項説明においては、
代金の支払方法として、割賦販売方式をとるときには、
賦払金の額等の説明を受けます。

 

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住宅購入の際に必要な登記は?

新築住宅を購入したときには、
新築住宅の所有権を設定する「所有権保存登記」

 

中古住宅を購入したとき等には、
前の所有者から所有権を移転する「所有権移転登記」

 

住宅ローンを利用するときには
金融機関が返済不能時の担保として設定する
「抵当権設定登記」が必要になります。

 

そして、これらの登記については、
その内容により、税額の軽減措置がとられています。

プライムレートの種類は?

プライムレートというのは、
銀行が最も信用度の高い一流企業への
無担保の短期事業資金貸付に適用する
最優遇貸出金利のことをいいます。

 

このプライムレートには、次のものがあります。

 

■短期プライムレート
■新短期プライムレート(新プラ)
■長期プライムレート
■新長期プライムレート(新長プラ)

短期プライムレートとは?

短期プライムレートには、次のようなものがあります。

 

■短期プライムレート
・短期プライムレートというのは、公定歩合※1に連動する形※2で決められる金利です。
※1…日銀が市中銀行に対して融資する場合の金利です。
※2…1980年までは、公定歩合+0.25%でした。

 

■新短期プライムレート(新プラ)
・新短期プライムレート(新プラ)というのは、規制金利預金と自由金利預金の構成比を考慮し、これに一定のコストを加える方式(金利バスケット)の計算で金利を決める仕組みです。
・1989年1月以降に採用されています。

長期プライムレートとは?

長期プライムレートには、次のようなものがあります。

 

■長期プライムレート
・長期プライムレートというのは、長期信用銀行が発行する利付金融債※の利回りに0.9%上乗せした水準で決められる金利です。
※1年以上のものです。

 

■新長期プライムレート(新長プラ)
・新長期プライムレート(新長プラ)というのは、新短プラに一定金利を上乗せする形で金利水準を決める仕組みです。
・この新長プラは、1991年以降に採用されています。

登録免許税の軽減措置について

登記するというのは、
住宅を新築したり購入した場合など、
不動産を購入したときに、
登記簿という土地の台帳に記載することです。

 

これは、購入した土地や建物の所有権を
第三者に主張するために必要になります。

 

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