部屋の位置と水回り、下がり天井...

部屋の位置と水回りのポイントは?@

マンション選びでは、
間取りのバリエーションがたくさんあるので、
どれがいいのか迷ってしまいますよね。

 

多くの人が間取りをチェックする際には、
部屋数とそれぞれの部屋の面積、

 

トイレやキッチンの場所、お風呂の大きさ、
収納はどうか、などという点に目がいくようです。

部屋の位置と水回りのポイントは?A

でも、間取りには、次のような
もっと多くの情報が入っているのですよね。

 

■部屋の位置
理想的な間取り例を見ると分かるのですが、
廊下などで、部屋が左右に分断されていなくて、
部屋同士がくっついているものは、

 

リフォームするときに
好きなように部屋の広さを変えられるんですよね。

 

反対に、
部屋の間に廊下やキッチンがあったりして
離れている場合は、

 

リフォーム時に好きなように
間取りがいじれないケースがあるということです。

 

■水回り
理想的な間取りですと、
水回りは一か所に集まっているのですが、
これは非常に大事なポイントなのです。

 

修理をするときに便利だということもあるのですが、
水回りが離れていると、
やはりリフォームには不便なのですよね。

 

なお、キャッチフレーズとして
「人気の間取り」というものをよく見かけますが、
他の人に住みやすい間取りが
自分にとっても住みやすいとは限りませんよね。

 

現在では、かつての公団住宅のような、
全住戸同じ間取りの発想ではなくなっているのですから、
無理してまで
他人と合わせる方向からは抜け出したいところです。

 

スポンサーリンク

マンション購入の際は将来のリフォームも考慮しよう!

これからマイホームとして
マンションの購入を検討している場合には、
将来のリフォームを視野にいるようにしたいですね。

 

例えば、4人家族でしたら、
今は4LDKの間取りが最適かもしれません。

 

しかしながら、子供が独立した後は、
これまで使用していた子供部屋は、

 

たいていの場合、
納戸と化してしまうことが多いですから、
これではもったいないと思うのわけです。

 

子供が独立後も有効活用したいのであれば、
リフォーム時に部屋の間の壁を取り払って、
大きめのリビングや寝室をつくるのが良いですね。

 

夫婦二人のライフスタイルを
楽しめるような環境にしたいところです。

 

そのためにも、間取りの可変性は重要です。

 

今後のライフスタイルの変化に対応できるうえ、
中長期的に売却したり
賃貸したりする必要が生じたときにも
自由につくりかえることができますしね。

下がり天井とは?

間取りをよく見ますと、
点線で下がり天井が示されています。

 

下がり天井は、天井部の
その箇所のみ下がっている部分のことです。

 

中に配管が通っていることもありますし、
マンションの構造上、
どうしてもその部分だけ出っ張ってしまうケースもあります。

 

「部屋の端にあるから、気にならないだろう」
と思っていたら、
とんでもないことになりますので注意してくださいね。

 

10p程度下がっているのならまだしも、
50p以上下がっているケースもあるのですから。

 

その圧迫感たるや相当のものですし、
背の高い家具だと入らないこともあります。

 

本来は、壁になる所に部屋をつくった結果、
不自然な下がり天井になることも多々あるわけで、

 

中には、部屋の真ん中が下がっているので、
照明が部屋の隅まで届かない
なんてこともあったりします。

 

ひどいところになると、
間取りには明記されていなかったことから、
内覧会の段階で
初めて知るなんて話も少なくありません。

 

もちろん、その段階では
もうどうすることもできないわけですが…。

 

なので、このようなことのないように、
設計図書には数値が書いてありますので、
必ず事前に確認するようにしてくださいね。

 

ちなみに、よく見かける中央廊下型の間取りというのは、
中央部分に居室を分断するように
廊下や水回り(浴室・便所・キッチンなど)
が配置されているわけですが、

 

これですと、リフォームの際
LDと和室を一室にするのは簡単にできても、
それ以上の改修は水回りがからんで、
より手間のかかる工事となってしまうのです。

 

スポンサーリンク