マンション管理組合/管理費と修繕積立金...

マンション管理組合の会合には参加しなければいけないの?@

マンションを購入する人は、
管理やメンテナンスなどを極力避けたい
と思う人が少なくないのではないでしょうか?

 

実際、都心になるほど、
そのような傾向にあるそうですね。

マンション管理組合の会合には参加しなければいけないの?A

マンションは買った人が好むと好まざるとに関わらず、
マンションを買った時点で
全ての購入者が組合員になるのですよね。

 

なので、あなたも
購入した時点で組合員の一人となり、
毎月管理費を支払うことになるわけです。

 

お金さえ支払っていればそれでいい、
などと会合などに参加しないでいると、

 

必要な情報が全く入ってきませんし、
住民とのコミュニケーションもとれなくなりますので
注意が必要です。

 

マンションの管理に関しては
「誰かが適当にやってくれ」
とか
「自分は管理なんてやりたくない」
など、

 

住民意識の低いマンションもあるようですが、
その末路は結構悲惨です。

 

外観が古びてあちこちにひびが入り、
これでは長持ちしないだろうなというマンションも少なくありません。

 

住民の意識は、
建物に如実にあらわれるものなのですよね。

 

丁寧に管理しているところでしたら、
築20年以上経過しても、
購入した当初とほとんど変わらない良好な状態を保っていますから。

 

マンションの管理には、ぜひ積極的に関わるようにしましょう。

 

マンションの資産価値を維持したいのであれば、
自分自身で自分の資産を守ることができるわけですから、
なおさら参加すべきです。

 

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管理費と修繕積立金は高すぎる?

あるコンサルティング会社がかかわって
管理費を削減した事例では、
たいていのケースで、管理の質を下げることなく
2〜3割の管理費削減が実現されているそうです。

 

ここで重要なのは、あくまでも
管理の質は下げずにというところですね。

 

管理費削減そのものが目的化してしまって
「安かろう悪かろう」
の管理になってしまっては
本末転倒になってしまいますから。

 

また、管理会社の交替(リプレイス)をしなくても、
業務内容の精査と価格交渉によって、
管理業者を変更しなくて済むケースもあるそうです。

 

一方で、修繕積立金は
不足しているマンションがほとんどなので、

 

たいていのケースで、
将来的に必要な修繕工事の費用を、
一時金の発生や借り入れに頼ることなく
賄うことができないという状況にあります。

 

修繕積立金の積立額は適正なのか、
管理業者から勧められる大規模修繕見積もりの金額や
修繕箇所・時期は適切か、
などについて、

 

入居後も管理組合員になる住人たちで
チェックしていく必要がありますね。

住宅履歴情報「いえかるて」とは?

住宅履歴情報「いえかるて」というのは、
マンションがどのように設計・施工され、
その後どのように修繕や改修、
リフォームがなされたかがわかる情報です。

 

マンションの維持・管理を適切に行う、
すなわち「管理力」を高めるためには、
まずはこの住宅履歴情報「いえかるて」
をしっかりと整理・蓄積していくことが大切です。

 

住宅履歴情報がしっかり保存されていると、
次のようなメリットがあります。

 

特に、震災などの災害時に、
できるだけ早急に修復をするなどの際には、
迅速な対応が期待できます。

 

■災害時等の復旧・復興計画の策定にあたり、迅速に対応可能となる。
■中古住宅市場で適切な評価を受けることが期待できる。
■たとえ管理組合の役員が交代しても、継続的な維持管理が可能となる。
■設計図書や各種書類が整理・保存されていれば、計画的な維持管理が可能となる。...など

 

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